中国・上海中医学院が編んだ(現・上海中医薬大学) 不朽の“中医針灸学の名著”完全復刻、成る!

『針灸学』(全1巻)

数多くの待望論に応えて、完全復刻版を刊行。

八百有余のページに、中医針灸学の真髄を凝集。針灸二千有余年の理論と実践を集大成し、現代医学と結びつけた画期的かつ堂々たる内容。“針灸学体系のバイブル”と評される古典的名著。

定価30,000円+税

■『針灸学』仕様 ●全1巻 ●上製函入 ●総頁数:848頁 ●図版・表等:350点以上 ●判型:B5判 ●表紙:布クロス装・金箔押し ●サイズ:257×182mm

あまたの学術論文に引用されてきた、針灸学古典”の精髄が、今、よみがえる!!

本書は、上海中医学院編(中華人民共和国人民衛生出版社、1974)を全訳した、『針灸学』(井垣清明・浅井要・村岡潔・池上正治共訳)の復刻版である。

1956年創立の上海中医学院は、中国で最初に設立された4つの中医高等教育学院の一つ。現在は「上海中医薬大学」と名を変え、教育、医療、科学研究を一体として活動し、中医に関する各専門学科を設置。高いレベルの教師陣を有し、綜合実力は現在全国に存在する中医薬大学、中医学院のトップランク。その歴史は、近代医学家である丁甘仁(1866〜1926)が創設した私立上海中医学院に遡る。更に中国で最も早く設立した中医歴史博物館(現在上海中医薬博物館と改名)を有し、図書館の蔵書は50余万冊にのぼる。

針灸師垂涎の、貴重な図解もふんだんに。〜資料価値の高い350点を越える豊富な図表が随所に!

針灸師垂涎の、貴重な図解もふんだんに。〜資料価値の高い350点を越える豊富な図表が随所に!

穴位篇の102図をはじめ、各篇とも詳細な図を用いてビジュアルに展開。さらに、100を越える表組みを組み入れ、理解しやすく配慮された構成となっている。

「第13回日本翻訳出版文化賞受賞」の名著。

日本翻訳出版文化賞は、国連教育文化機構(ユネスコ)に非政府機構として認可された国際翻訳連盟(Fedelation of International Translators略称FIT)の正会員団体であるNPO法人 日本翻訳家協会が選定。毎年、その過去一年に優れた翻訳書を刊行した翻訳家と出版社を顕彰している。平成22年度表彰ですでに第46回を数える権威ある賞で、本書はその第13回(1977年度)に受賞した栄えある作品である。

それぞれを深く掘り下げた、「経絡篇」「穴位篇」「刺灸法篇」「治療篇」の4篇により構成。

■経絡篇
経絡学説の内容と発展、その臨床価値についての概略などを紹介し、治療するうえでの経絡の意義について全面的な分析・検討がなされている。
●第1章 経絡学説概論 ●第2章 経絡学説の成立と発展 ●第3章 十二経脈 ●第4章 十二経脈の標本、根結、気街 ●第5章 奇経八脈と十二経別 ●第6章 絡脈、経筋、皮部 ●第7章 経絡・穴位の研究
■穴位篇
常用穴と予備穴とを分けて説明し、文革後大量に発見された新穴からも厳選したものを加えて、穴位の定位と解剖内容とを実際に基づいて、新たに決定している。
●第1章 穴位概論 ●第2章 頭部、頸部の常用穴 ●第3章 胸部、腹部の常用穴 ●第4章 腰背部の常用穴 ●第5章 上肢の常用穴 ●第6章 下肢の常用穴 ●第7章 十四経の予備穴表 ●第8章 新穴、奇穴表
■刺灸法篇
常用される操作方法の紹介を主体とし、針灸から発展した新しい治療法も簡単に紹介。さらに歴代の針灸家が伝える操作方法と補瀉方法について、その理論と実践を分析しながら紹介。
●第1章 刺灸法概論 ●第2章 刺針療法の応用 ●第3章 皮膚針、赤医針療法などの応用 ●第4章 電針、水針療法などの応用 ●第5章 灸法、吸玉法の応用 ●第6章 穿針療法、穴位の穿線・埋線・結紮療法などの応用 ●第7章 耳針療法などの応用 ●第8章 古代刺法の紹介、分析 ●第9章 針灸作用の研究
■治療篇
現代医学の名称を採用して、中医学の理論に基づく病気の原因とメカニズムを紹介し、現代の臨床で常用されて効果を上げている処方を網羅し、それらを疾病別に配列して、臨床の選択に供している。
●第1章 針灸治療概論 ●第2章 針刺麻酔と救急 ●第3章 感染症 ●第4章 内科、小児科疾患 ●第5章 外科、整形外科、皮膚科疾患 ●第6章 産科・婦人科疾患 ●第7章 五官科疾患

数多くの針灸師や研究者に多大な影響を与えた蔵書の決定版。

■前回刊行後の反響

●針灸院経営 S氏
「以前勤務していた診療所にこの『針灸学』があったんですが、まぶしかったなぁ、欲しくて欲しくて。この集大成を手に入れるために頑張ってきたようなものです」。

●針灸関連専門学校講師 T氏
「初めてにこの本に出会ったのは学生時代、教授の研究室でした。私の歩むべき道を教えてくれた重要な一巻です」。

●針灸治療院勤務 N氏
「この一巻で、何人もの名だたる針灸師が後ろ盾になってくれているようでとても心強いですよ」。

●針灸接骨院経営 I氏
「やはり針灸学の古典を凝集しただけに、資料としても読み応えがありますね。まさに温故知新ですよ!」。

●針灸治療院運営アドバイザー U氏
「図解もたくさんあって、眺めているだけでも勉強になる。ぜひ手元に置いておくべき名著だ」。

●東洋医学研究家 O氏
「新しいものもよいが、古くからその道の大家によって伝えられてきた教えを知ることも大切だ。本書こそ、それを伝える書の筆頭に挙げたい」。

●針灸治療院勤務 A氏
「患者さんが『すごい本ですね!』って必ず驚きますね。おかげで私まで“すごい先生”と呼ばれています」。

●針灸柔整学校校長 F氏
「今は第一線を退いたものの、この書にはかなり助けられた。どうしても見方が狭くなりがちなときに、この書を開くと、先入観なしに患者に向かうことができた。やはり書としての格が違う」。

●元大学教授 K氏
「当時、学生たちに『本気だったらこれを修めてみろ!』と、よくこの書を示してハッパをかけたもんです。実際に影響を受けた学生のほとんどがすぐれた針灸師に成長していますね」。

●針灸院経営 H氏
「治療院のほかに、父親から受け継いだ大切なものがこの書。針灸に賭ける先人の思い、情熱が伝わってきて、常に初心を思い起こさせてくれる一巻だ」。

●針灸マッサージ療院勤務 E氏
「学生時代に、どうしても欲しくてアルバイトをして買った一巻。今の自分の成功を見れば、安い買い物だったと思います」。

●針灸院経営 H氏
「さすがに上海中医学院が編んだだけのことはある。私の治療院では、蔵書というよりも実用書として活躍している。蔵書用にもう一冊、ほしいところだった」。

●大学病院勤務 Y氏
「もともと針灸師の家ではなかったが、父親が“権威書の収集”を趣味にしており、珍しくて幼少から絵本がわりに眺めていた。そのおかげで私は鍼灸師になったわけである」。

復刻を記念した特別付録、「全身経絡穴位図」などポスター5点付き!

  1. 全身経絡穴位図(前面)
  2. 全身経絡穴位図(後面)
  3. 全身経絡穴位図(側面)
  4. 常用穴と神経・血管の関係図(前面)
  5. 常用穴と神経・血管の関係図(後面)

定価30,000円+税

■『針灸学』仕様 ●全1巻 ●上製函入 ●総頁数:848頁 ●図版・表等:350点以上 ●判型:B5判 ●表紙:布クロス装・金箔押し ●サイズ:257×182mm

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